台風8号(2019年)が西日本・九州福岡に直撃する可能性は?風速や進路を調査!

台風8号について取り上げます。
やはりこの時期になると暑いだけでなく台風も一緒にやってくるんですよね。
【台風8号発生 6日西日本接近か】https://t.co/Frl9ZmM3XF
南鳥島近海で発生した熱帯低気圧が急速に発達し、2日9時に台風8号となった。5日には中心付近の最大風速が35m/sとなり、強い勢力にまで発達する予想。6日にかけて西日本にかなり接近、直撃するおそれ。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 2, 2019
つい先日も台風6号が日本にやってきて大雨を降らせていますが、今回の台風8号は先日の台風6号よりも勢力が強くなるとの予想がされています。
さらに進路予想では西日本に最も近づく予想で、近畿から九州にかけて注意が必要とのことです。
そこでここでは台風8号の
- 基本情報について
- 西日本・九州福岡に直撃する可能性について
- 今後の進路予想について
こちらについて調べましたのでご紹介していきます。
台風8号の基本情報について
出典:ウェザーニュース
▼台風8号 8月3日(土)3時
存在地域 南鳥島近海
大きさ階級 //
強さ階級 //
移動 北西 20 km/h
中心気圧 996 hPa
最大風速 20 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 30 m/s
出典:ウェザーニュース
8月2日午前9時の段階ですが、台風8号は南鳥島近海で誕生し、
時速20kmの速さで北西に向けて進路を進めています。
最大瞬間風速が25m/sですがこれが日本に近づくに連れてさらに大きくなると予想されており、
最終的には最大瞬間風速が35m/sにまでなると予想されています。
前回の台風6号は最大瞬間風速が25m/sでしたから、今回の方が勢力が強いですね`‐ω‐´)
台風8号の今後の進路予想について
出典:ウェザーニュース
世界各国の気象予測モデルによるシミュレーションによると、今後は西日本・九州地方に進んでいく事でほぼほぼ一致しているとの事です。
しかしこちらに関してはあくまでも予想なので、変わる可能性もあります。
実は日本の南側では今回の台風8号の他にもう一つ熱帯低気圧に変化する可能性のある雨雲が一つできています。
出典:ウェザーニュース
この熱帯低気圧の影響を台風8号が受ける事で進路がややズレる可能性もあるとの事です。
さらにこの熱帯低気圧の影響は台風8号の進路だけでなく、勢力にも影響してくる可能性があるとの事なので十分に注意する必要がありそうです`‐ω‐´)
今後の台風8号の進路や勢力に関する最新情報は随時追記していきますので、しばらくお待ちください。
台風8号は西日本・九州福岡を直撃するのか?
先ほどもご紹介しましたが、台風8号の今後の進路予想的には西日本、特に九州地方を直撃する可能性が高いでしょう。
しかし間も無く熱帯低気圧に変化するであろう雨雲の影響を受けるか受けないかで台風8号の進路や勢力に変化が見られるかもしれませんので、四国近畿地方にお住いの方々も十分注意しておきましょう。
台風8号は週明けの火曜日、8月6日に西日本に最も近づくと予想されていますのでこの週末に台風の対策をしっかりしておくと良いですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は台風8号について取り上げました。
まとめますと・・・
- 台風8号は現在日本の南側に存在し、時速20kmのスピードで九州地方に向かっている。
- 最大瞬間風速は30m/sだが、日が経つに連れて35m/sまで大きくなると予想されている。
- 熱帯低気圧の影響を受けると進路がズレる可能性もあるので、四国や近畿地方も注意が必要。
という事でした。