台風3号の九州・四国・近畿への上陸はいつ頃?風速や進路図も気になる!

現在日本の南に位置している熱帯低気圧が今後台風に変わると予想しています。
梅雨入りしたと同時に台風による大雨でなんだか天気の急変が凄まじいですね(´-ω-`)
既に沖縄ではこの熱帯低気圧の影響でかなりの雨が降っているとの事です。
そこでここではこれから台風の影響を大きく受けると予想されている
- 九州・四国・近畿への上陸はいつ頃なのか。
- また今回の台風の強さや進路について
こちらをご紹介していきます。
熱帯低気圧が沖縄地方を襲撃!
日本の南に位置している熱帯低気圧の影響で、沖縄地方では6月26日の朝から強い雨が降っています。
- 糸数・・・56mm
- 那覇・・・54.5mm
- 読谷・・・54mm
この雨量は今日の11時までの雨量です。
土砂災害が起こるレベルの雨量ですよね(´-ω-`)
それが今後台風に変わってさらに勢力を強める可能性があるので注意が必要ですね。
台風3号の九州・四国・近畿への上陸はいつ?
今回の台風3号による各地の影響がいつ頃なのかですが・・・。
- 九州・・・27日9時(予想)
- 四国・・・27日15時(予想)
- 近畿・・・27日21時(予想)
現在の予想ではこの様になっています。
九州と言っても南部の方なので鹿児島や宮崎県にお住いの方達は要注意ですね。
出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/sugieyuji/20190626-00131665/
熱帯低気圧は今日の日付が変わる頃には台風へと変化し、その後は速度を上げて北上していく見込みです。
なので各地域、明日が一番台風の影響を受けそうですね。
速度は速いみたいなので長時間の影響はないかもしれませんが、
それでも短時間で非常に激しい雨と風にみまわれる事は確かなので該当地域にお住いの方々は今日中に対策を立てておきましょう。
また現在は最大瞬間風速が15mと弱めではありますが、おそらく台風に変わった段階で最大瞬間風速も上がってくると思われますので、15mだと高を括る事はしない様にしましょう。
台風3号の風速や今後の進路図について
台風の風速や今後の進路図に関しては今の所詳しい情報は入っておりませんが、
近畿地方を通過した後、東海地方や関東地方にも影響があるかもしれません。
また風速に関しては現時点では風速15mとなっています。
ただこれも台風に変わると同時に風速も変わってくると思いますので、
詳しい情報が入り次第随時追記していきますのでしばらくお待ちください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は台風3号について取り上げました。
九州南部にお住いの皆様は今夜の内に必ず対策を立てる様にしましょう。
おそらく既に雨が降っているかとは思いますが今夜から明日にかけて雨足や風が強くなっていくと予想されますので対策は必須です。