台風26号は日本列島を直撃か?!東京への影響は?今後の進路予想について

今年の夏は台風が多かったですよね。
9月10月と少し落ち着いてきましたが、
また最近新たな台風が誕生したみたいですね(´・ω・`)
台風26号が今後また日本列島を直撃する可能性も無きにしもあらずという事で、
ここでは台風26号が日本を直撃する可能性について、
また東京への影響と今後の進路予想についてご紹介します。
台風26号の基本情報について
出典:ウェザーニュース
台風26号 29日(月) 6時
存在地域 フィリピンの東
大きさ階級 //
強さ階級 非常に強い
移動 西南西 15 km/h
中心気圧 935 hPa
最大風速 50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s引用:ウェザーニュース
台風26号は現段階ではフィリピンの東の海上を西よりに進んでいます。
日本列島からはまだ離れていますが、沖縄地方は台風の影響で波が高くなっています。
台風26号の今後の進路予想について
出典:ウェザーニュース
今後の台風26号の進路予想についてですが、
現段階ではどの方向に向かっていくかはハッキリと分かっていません。
予想でもかなり大きく別れていますよね。
まだどういう進路を辿っていくかは定かになっていません。
しかし今回の台風はフィリピンに上陸後は南シナ海へと抜け、
進行方向を北寄りに変える可能性が高くなっています。
そこから先の進路がまだどうなるか未定ですが、
進路を北よりに変えてくるということは、
その後偏西風の影響で日本に直撃する可能性もあるということです。
これからの予報についても随時更新していきます。
台風26号による東京への影響は?
東京を中心とする関東地方には今回の台風の影響はあるのでしょうか。
こちらに関しても太平洋高気圧が弱まって北上した場合は
少なからず影響が出る事が考えられるでしょう。
現段階では「ハッキリ影響が出る!」と断定できませんので、
台風の最新情報を待ちたいと思います。
台風の進路情報は随時追記していきます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今年は本当に台風が多く発生していますし、
そのほとんどが日本に影響を与え続けています。
しかも猛烈な勢力の台風ばかりで気象災害のレベルが今年は段違いです。
もし今回の台風が猛烈な勢力で日本にやってきたとしたら今年で7個目となり、
観測史上最多となります。
また災害対策をキッチリと早めに取っておきましょう!