台風13号(2019年)九州沖縄への影響はいつ?風速や今後の進路を調査!

9月に入って1個目の台風が日本列島に近づきつつあると言うことです。
こちらもかなり勢力が強い台風となることが予想されており、注意が必要です。
そこでここでは台風13号の
- 基本情報
- 今後の進路予想について
- 九州沖縄への影響はいつなのか
こちらについてご紹介していきます。
台風13号の基本情報について
台風13号 9月4日(水)6時
存在地域 石垣島の南約210km
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 北 15 km/h
中心気圧 980 hPa
最大風速 35 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 50 m/s出典:ウェザーニュース
現状ではこのようになっています。
沖縄地方では既に台風の影響で雨風が強まっています。
今回の台風も北上して来るにあたって、台風の周囲をまわる湿った空気が停滞する秋雨前線に影響を与えて、活発化する可能性があると言うことです。
と言うことは直接台風の被害を受けない地域でも活発化する秋雨前線の影響で雨量が多くなる可能性が高くなって来ると言うことですね。
今回の台風は主に九州沖縄地方に影響が出る予想ですが、
これに安心せずに活発化する秋雨前線による大雨にも注意しておきましょう。
台風13号の今後の進路予想は?九州沖縄への影響はいつ?
気象庁は、#台風13号 が発生したと発表しました#レンレンhttps://t.co/irfOaMPT4o
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) September 2, 2019
台風13号はこの後発達しながら北上し、9月5日(木)頃から強い勢力で沖縄に近づく可能性があると言うことです。
また九州地方には9月7日(土)にかけて最も近づくと現段階では予想されています。
勢力は日が経つに連れて大きくなっていきますので、
今は風速18m/sでもこれがどんどん大きくなっていく可能性が高いので十分に注意しましょう。
九州沖縄地方にお住いの方々は週の半ばから週末にかけて海岸へ近づいたりせずに台風対策をしっかりと立てておきましょう。
台風対策グッズを見直そう!
・↓↓↓台風などの自然災害対策グッズなども一度目にしておくのも良いかもしれません!↓↓↓
9月と言うのは1年を通して見ても台風が発生する数が多い月です。
今からでも遅くありませんので台風対策グッズを見直しておくのも良いかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は台風13号について取り上げました。
まとめますと・・・
- 9月2日午前9時にフィリピンの東で台風13号が発生。
- 今後勢力の拡大しながら北上し、沖縄には9月5日(木)・九州地方には9月7日(土)に最も接近する予想。
と言うことでした。