台風10号(2019年)が四国近畿を直撃?風速や進路予想について調査!

台風10号について取り上げます。
ここ数日は台風のオンパレードですよね。
台風8号を皮切りに9号・そして今回の10号と立て続けに台風が発生しています。
<台風10号が明日にも発生へ>
台風9号の東側に発生した熱帯低気圧も台風まで発達する可能性が高くなってきました。 早ければ明日6日(火)午後にも台風10号になる見込みです。https://t.co/ECocez9mYj pic.twitter.com/bgHKQjdGy8— ウェザーニュース (@wni_jp) August 5, 2019
現段階での進路予想では四国・近畿地方に直撃する可能性が指摘されています。
そこでここではまだ公式には発表されていない台風10号の
- 進路予想について
- 最大瞬間風速について
- 四国・近畿への直撃上陸の可能性について
こちらについてご紹介していきます。
台風10号の基本情報について
出典:ウェザーニュース
▼台風10号 8月14日(水) 7時
存在地域 種子島の南東約310km
大きさ階級 大型
強さ階級 //
移動 西北西 ゆっくり
中心気圧 965 hPa
最大風速 30 m/s
最大瞬間風速 40 m/s
台風10号の最大瞬間風速が40m/sと超大型となっています。
今回の台風で災害が引き起こされる可能性もありますので、
これからお盆の時期にかけて台風対策もしっかりしておくのが良いでしょう。
また今回の台風はずっと移動スピードがゆっくりで長い間大雨に曝されるのが特徴です。
大雨や暴風はもちろん、浸水の被害も出る可能性が高いので十分注意が必要でしょうね。
台風10号の今後の進路予想について
出典:ウェザーニュース
まだ進路がはっきりしていませんが、ここにきて大まかな進路は決まりつつありますね。
西は九州から東は関東地方まで広い範囲で注意が必要です。
ウェザーニュースの情報によると8月15日に西日本に最も近づくと言う予想です。
しかし大型な台風のため、九州の南側や近畿・中国地方にお住いの方々も十分に注意が必要です。
台風10号の四国・近畿への直撃の可能性について(追記あり)
本日8月7日午前10時の時点では台風10号がどのルートを辿るのか定かではないので確実とは言い切れませんが、四国や関西にも直撃する可能性はありそうです。
かなり規模の大きな台風となりそうですので、四国関西以外にも東海地方や関東地方にお住いの方々も注意が必要です。
特にお盆にかけて日本に最も接近する可能性が高いとされているので、お盆による帰省は早めに済ませておくのが良いでしょうね`‐ω‐´)
・8月10日追記
8月10日現在の予報ではほぼ確実に四国近畿は直撃するでしょうね。
今からでも台風対策をしっかりと行って、被害を最小限に食い止めるようにしておきましょうね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は台風10号について取り上げました。
今月は台風の影響をずっと受ける月になりそうですね。
九州地方では先日の台風8号の影響でかなり被害を受けています。
今回の台風10号も四国・近畿地方を中心に被害が出る可能性があるのでしっかり対策を練っておきましょう。