杉山晃基(ヤクルト)の球速や球種・コントロールの特徴を調査!

2019年の秋のドラフト会議にて東京ヤクルトスワローズから3位指名を受けて入団した杉山晃基選手について取り上げます。
あけましておめでとうございます。
入寮一番乗りは
杉山晃基選手
宜しくお願いします。 pic.twitter.com/n2keenN06U— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) January 5, 2020
ここでは杉山選手のプロフィール・球速や球種・コントロールの特徴についてご紹介していきます。
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杉山晃基のちょっとしたプロフィール
出身地 | 東京都葛飾区 |
生年月日 | 1997年6月25日(22歳) |
身長 / 体重 | 183cm / 88kg |
投球打席 | 右投げ左打ち |
ポジション | 投手 |
経歴 | 盛岡大学附属高等学校→創価大学→ヤクルト |
盛岡大学付属高校では2年生の春から控え投手としてベンチ入り。
春の大会予選ではリリーフとして1試合に登板経験があります。
2年生の秋から主戦の座を獲得。
3年生の夏の甲子園大会予選では4試合に登板しましたが8強で敗退しました。
創価大学時代は4年間で通算41試合に登板し、251.1回を投げて209奪三振、防御率1.29と言う圧倒的な成績を残しています。
2017年の秋と2018年の春のリーグでMVPを獲得。
2017年秋に最優秀投手。
2017年秋と2018年春に最多勝。
2017年秋と2018年春にベストナインに選ばれており、2017年の秋と2018年の春のリーグで最高の成績を残していたんですね。
そして2019年の秋のドラフトで東京ヤクルトスワローズからドラフト3位指名を受けて入団しています。
契約金5500万円・年俸800万円・背番号「35」となっています。
杉山晃基の球速や球種・コントロールの特徴について
杉山選手の球速や球種・コントロールなどの特徴についてご紹介します。
2019年ドラフト候補
杉山 晃基(創価大) pic.twitter.com/0s5xdMPVNm
— ちなハム (@nhfdraftpro) January 30, 2018
球速
ストレートの最速は154km。
投球フォームはオリックスの近藤大亮選手に似ている気がしますね。
ノーワインドアップから投げ下ろす様にピッチングするのが特徴で常時145km前後を計測することが出来ます。
球種
変化球はスライダー・カーブ・フォーク・ツーシームを投げます。
まだどれほどの精度・変化量なのかはまだ分かりませんでしたので、これからキャンプ等始まって情報が入り次第追記していきます。
ただ一つだけわかっているのは、フォークボールがかなり落差がります。
空振り三振を奪える球種だと思われますね。
そこらへんの詳しい情報も随時追記していきます。
コントロール
コントロールはまずまずです。
大学4年間では251.1回を投げて与えた四球が100個、四球率が3.58と言う数字でした。
投球の動画を見ていると、まだばらつきが見られるのでキャンプで制球力を磨いていけば1軍でもすぐに投げられるのではないでしょうか。
どちらかと言うと力で勝負するタイプの投手だと思いますので、1球1球全力で投げている様に感じます。
なのでコントロールさえ良くなれば日本を代表する様なピッチャーになれるのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は東京ヤクルトスワローズ所属の杉山晃基選手について取り上げました。
まとめますと・・・
- ストレートの最速は154km。
- 変化球はスライダー・カーブ・フォーク・ツーシームを投げる。
- コントロールはまずまず。
と言うことでした。
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