Rの法則打ち切り!新番組の名前や内容は?放送時間やコンセプトも

TOKIOの山口達也さんの不祥事により番組が終了してしまったNHKの番組である”Rの法則”。
かなり話題になりましたのでこの番組名も聴いた事がある人は多いでしょう。
そんな中、NHKはRの法則の後継番組として新番組の作成に取り掛かっている旨を発表しました。
ここでは新番組名や内容・コンセプト・放送時間といった総合的な情報をわかっている範囲でご紹介していきます。
詳しい内容が分かり次第追記していく形となります。
Rの法則とはどんな番組だった?
まず最初にRの法則を見た事が無かった人にどんな番組だったのかを簡単にご紹介します。
Rの法則とは・・・
2011年3月30日から2018年4月24日までNHKのEテレで放送されていた教養バラエティ番組である。
「R」はリサーチ&ランキングの意味。中高生や10代、特に女子高生が興味を持っている話題をR’sと呼ばれるメンバーが町に飛び出しリサーチ、テーマごとにランキングを作成。そのランキングを基にスタジオに集まった主に中高生と大学生の出演者がトークを繰り広げる教育情報バラエティ番組。
出典:wiki
若い子たち(10代)を中心としたトークバラエティ番組ですね。
初期は本当に10代の一般人が出演する事が多かったのですが、最近ではアイドルグループに所属している人であったりと芸能人の10代の人たちも出演していました。
例えばAKB48所属の研究生だったり、ジャニーズJr.所属だったりなどです。
ちなみにこの番組が始まった当初から司会者は山口達也さんでした。
約7年続いた番組ですね、結構長かったんじゃないでしょうか。
こんなに長い事続いていたのに、大人のしょーもない不祥事で番組打ち切りとなるのは本当に悲しいですね。
新番組のコンセプトについて
番組打ち切りとなったRの法則の後継番組として新しい番組を製作中と発表したNHK。
その新番組のコンセプトとして、「10代に見てもらう」事をあげています。
NHKの放送総局長である木田氏はRの法則放送終了に関して非常に残念がっていました。
そのため、新番組では十代の視聴者に見てもらう役割を何らかの形で引き継いでいくような番組を開発してほしいと現場サイドに要求しています。
よって新番組もRの法則のようなトークバラエティ番組となっていく可能性がありますね。
Rの法則の視聴者層について
少し面白い情報を見つけたのですが、打ち切りとなったRの法則、どの年代層に多く見られているのか調べてみたところ、ちょっと情報が古いのですが、50代と70代以上の男性に多く見られている事が判明しました。
Rの法則は50代以上の男性に良く見られていたんです。
肝心の10代の人たちはNHKで何を見るかといったら、「おじゃる丸」や「忍たま乱太郎」といったアニメを見ているのです。
NHKはここに関しても考えていかなければいけません。
Rの法則と同じような感じの番組を作っても10代の若者には見られません。
放送時間や司会者の起用方法、番組内容をしっかり考えて作らないとまた高年齢男性オンリーの視聴となってしまいかねません。
新番組の名前・内容について
肝心な番組名や内容についてですが、これに関してはまだ一切情報が見つかっていません。
特に番組名に関しては検討もつきませんが、番組内容については前述の通りRの法則を引き継ぐ感じなのでまたトーク番組になる事が予想されます。
テレビ離れが深刻化している現代の日本の若い人たちがテレビを見るようにするためには若者が興味を惹くような番組内容にするのが得策ですね。
10代の若者に見てもらう為にどうしたら良いか勝手に考えてみた
ここからは新番組がどうすれば10代の若い人たちに見てもらえるか、筆者が勝手に考察してみます。
興味ある方は見て行ってください笑
まず放送時間
Rの法則はだいたいが18:55〜19:25という時間帯でした。
10代の若い人たちがこの時間に家にいるかどうか。を考えると妥当な時間帯ではない気がします。
そのため、新番組の放送時間は21時以降が良いのではないかと思います。
10代といえば小学校高学年から大学2年生頃まで幅広いです。
基本的に高校・大学生くらいの年代に多く見てもらいたいはずですから時間帯は遅めの放送が良いでしょう。
次に司会者をどうするか。
Rの法則の二の舞になってはいけません。
新馬組でも10代の若い人たちを起用するのであれば司会者は男性ではなく女性にした方がいいんじゃないかと思います。
山口さんの不祥事で被害にあったのはRの法則に出演していた若い女性でしたよね確か。
「やっぱり男は狼なのよー(´-ω-`)」
という事で女性タレントの起用がいいんじゃ無いかと思います。
誰が良いでしょうか。
マツコさんとかどうですか。
なかなか一般人相手でもうまく対応しそう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後の方は私の勝手な考えを書いただけですが笑
Rの法則の後継番組については現段階で製作中という事しかわかっておらず詳しい情報は全くありません。
なので今後新しい情報が入り次第、追記していきます。
個人的には司会者の起用方法について慎重になってほしいですね、同じ過ちを繰り返さないように。