大貫晋一のプロフィールや球速・球種などの特徴について調査!

2018年秋のドラフトで横浜DeNAベイスターズからドラフト3位指名を受けて入団した大貫晋一選手について取り上げます。
ここではそんな大貫選手のプロフィール、球速や球種などの選手の特徴について
また大貫選手がプロ初勝利を上げた時の試合をフルで無料視聴する方法についてもご紹介します。
大貫晋一のちょっとしたプロフィール
出典:ツイッター
出身地 | 神奈川県横浜市 |
生年月日 | 1994年2月3日 |
身長 / 体重 | 179cm / 68kg |
投球打席 | 右投げ右打ち |
ポジション | 投手 |
経歴 | 桐陽高等学校→日本体育大学→新日鉄住金鹿島→横浜DeNA(2019) |
甲子園出場経験はありません。
高校時代は県大会ベスト8が最高で、特に目立った活躍はしていませんでした。
日本体育大学時代には2年生の秋に右ヒジを痛めてトミー・ジョン手術を経験しています。
4年生になって手術から復帰し、リーグ戦で投げましたが目立った活躍はできませんでした。
大学卒業後は新日鉄住金鹿島に就職して社会人野球を経験します。
大貫選手はここから投手としての才能が開花します。
2018年秋の社会人野球日本選手権では1回戦(対三菱重工広島)で11奪三振、1失点完投。
準々決勝(対日本新薬)でも1失点完投とチームを4強進出に貢献しています。
都市対抗や日本選手権などでの通算の防御率が1点台・奪三振率が9点台・四死球率が1点台など好成績を残しています。
そして2018年の秋のドラフトで横浜DeNAベイスターズからドラフト3位指名を受けて入団しています。
契約金6000万円、年俸1200万円、背番号「16」となっています。
大貫晋一の球速や球種などの特徴について
まずは大貫選手のピッチング動画をご覧ください。
ゆったりとした投球フォームから低めにコントロールされたボールが行っているのが特徴ですかね。
球速
ストレートの最速は社会人時代に記録した148km。
平均球速も140〜144kmくらい投げられます。
大学時代にトミージョン手術を経験してるのに球速がここまで伸びるのが凄いですよねヽ(`・ω・´)ノ
このストレートが結構伸びの良いストレートみたいで空振りも良く取れています。
あまり速く感じられないのですが打者の手元で伸びているんでしょうかね。
だとしたらストレートに関してはかなり良いもの持っていると言えるでしょう。
変化球
変化球はスライダー・カーブ・スプリット・シュートを投げます。
スプリットに関しては2018年から取り入れた新球種で、現ヤンキースの田中将大投手を参考にして習得したそうですよ。
そのスプリットで奪三振も奪えていましたから手応えはあるんじゃないでしょうか。
ストレートやシュートでカウントを取ってスプリットで決めにいくスタイルです。
コントロール
動画を見ていて凄くコントロール良いなと思いました。
大体のボールはキャッチャーの構えた所に行きますし、低めにも投げられています。
さらにインコース・アウトコースの厳しい所にボールをコントロールして見逃し三振も奪えています。
大貫選手自身もコントロールの良さには手応えを感じているんじゃないでしょうか。
総評
先発として即戦力になり得る選手だと思います。
1年目からローテーションを守りそうな感じがしますねヽ(`・ω・´)ノ
ストレートの伸びの良さとコントロールの良さが大貫選手の特徴だと思いますので、
それをキャンプなどでレベルアップしてけば開幕一軍もあり得るでしょう。
ただ体重が70kgもありませんので、キャンプで怪我しない様にして頂きたいですね。
大貫晋一のプロ初勝利の試合をフルで無料視聴する方法について
4月11日のvs阪神戦で大貫選手が先発登板し、見事にプロ入り初勝利をあげました。(5回5安打1失点)
おめでとうございますヽ(`・ω・´)ノ
その時の試合を見逃してしまった方、もう一度観たいという方の為にここでは大貫選手がプロ初勝利をあげた試合をフルで無料視聴する方法についてご紹介します。
こちらに関しては別記事にしていますので是非こちらの記事をご覧くださいヽ(`・ω・´)ノ
まとめ&その他にも・・・
いかがだったでしょうか。
今回は横浜DeNAベイスターズからドラフト3位指名を受けて入団した大貫晋一選手について取り上げました。
まとめますと・・・
- ストレートは最速148kmで伸びが良く三振が取れる。
- 変化球はスライダー・カーブ・スプリット・ツーシーム。
- コントロールはかなり良い。
- 体重が軽いのがちょっと心配(´-ω-`)
ということでした。
よければこちらもご覧くださいヽ(`・ω・´)ノ
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