森脇亮介の球速や球種などの特徴は?結婚していて子供持ちのパパ投手!

2018年秋のドラフトで埼玉西武ライオンズからドラフト6位指名を受けて入団した森脇亮介選手について取り上げます。
新人ですが既に26歳なんです!オールドルーキですね。
ここでは森脇選手のプロフィール、球速や球種などの特徴についてご紹介します。
牧野翔矢のちょっとしたプロフィール
西武ライオンズ ドラフト6位指名
森脇亮介投手(塔南高-日本大-セガサミー)お気に入りのかっこいい4枚☺︎ pic.twitter.com/NpUi0ZIObU
— Naaa@写真垢 (@naaa_258) 2018年11月20日
出身地 | 京都府福知山市 |
生年月日 | 1992年7月13日 |
身長 / 体重 | 174cm / 66kg |
投球打席 | 右投げ右打ち |
ポジション | 投手 |
経歴 | 塔南高等学校→日本大学→セガサミー→埼玉西武(2019) |
甲子園出場経験はありません。
塔南高校では1年生の春からベンチ入り。
公立高校でありながら秋の京都大会で3位になり、近畿大会初出場を達成しています。
2年生の夏の京都大会では3試合連続完投勝利を挙げるなど活躍しました。
日本大学時代には2年生の秋から2部リーグ戦に出場。
大学4年間は全て2部リーグでの試合出場でしたが、4年間で20試合に登板し8勝6敗、101.1イニングを投げて防御率2.22と言う成績でした。
セガサミー時代には1年目から公式戦に出場。
2015年の都市対抗野球には4試合に登板して13.2イニングを投げて9奪三振、防御率2.63でした。
さらに2016年の2月には広島東洋カープの2軍との試合で先発し、
5回を投げて無失点と好投しています。
そして2018年の秋のドラフトで埼玉西武ライオンズからドラフト6位指名を受けて入団しています。
契約金3000万円、年俸1000万円、背番号「28」となっています。
牧野翔矢の打撃や守備などの特徴について
森脇選手の球速や球種・コントロールなどの特徴についてご紹介します。
球速
ストレートの最速は152km。
常時140〜145kmのストレートを投げる事ができ、小柄ながら速いボールを投げれるのが特徴ですね。
球種
変化球は2種類のスライダー・カーブ・フォークを投げます。
スライダーは縦のスライダーと横のスライダーがあります。
カーブはカウントが取れる球種で、ストレートとの緩急をつけたピッチングも特徴ですね。
コントロール
コントロールはやや荒れ気味かなと感じました。
フォアボールはそれほど多くは出さなくとも、力んで制球を乱す場面も見受けられました。
しかしランナーがいない場面であれば、それなりにボールも制球されていると思います。
ランナーを出した時の制球力の向上がこれからのキャンプでは課題となっていきそうですね。
総評
遅咲きのルーキーと言う事でそれなりに完成された投手だと思います。
即戦力として開幕1軍も考えられると思いますね。
ちなみに2月から始まる春のキャンプでは森脇選手は1軍スタートです。
球団も即戦力として期待は大きいでしょうから、これからどんどんアピールして行って開幕1軍を勝ち取って欲しいと思いますヽ(`・ω・´)ノ
森脇亮介は結婚していて子供もいた!
森脇選手は現在26歳ですが社会人を4年経験していると言う事で、
すでにご結婚されています。
しかもお子さんが2人もいらっしゃると言う事で、立派なパパさんなんですね!
2017年に長男が、2018年9月に長女が誕生しています。
子供たちの為にもプロ1年目から勝負ですね!
26歳と齢も重ねている事ですし、1年目から1軍で活躍してお金がっぽがっぽ稼いで行って欲しいですヽ(`・ω・´)ノ
ちなみに森脇選手はお子さんを寝かすのが上手だそうですよ!
奥様より寝かすのが早いんだとか!笑
意外な一面が確認できましたね`‐ω‐´)←
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は埼玉西武ライオンズからドラフト6位指名を受けて入団した森脇亮介選手について取り上げました。
まとめますと・・・
- 26歳のオールドルーキー投手。
- ストレートの最速は152km。(常時140〜145km)
- 変化球は2種類のスライダー・カーブ・フォーク。
- コントロールはやや荒れ気味。
- 既婚者で2人の子持ち。
という事でした。
よければこちらもご覧くださいヽ(`・ω・´)ノ
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