牧野翔矢(西武)のプロフィールや打撃・守備・走塁などの特徴について!

2018年秋のドラフトで埼玉西武ライオンズからドラフト5位指名を受けて入団した牧野翔矢選手について取り上げます。
ここでは牧野選手のプロフィール、打撃や守備などの特徴についてご紹介します。
牧野翔矢のちょっとしたプロフィール
2018/12/13
2018 新入団選手発表会目標と質疑応答
牧野翔矢#seibulions pic.twitter.com/u305jpcNXC— はち@写真垢 (@DykqijD8Dt8Vm7P) 2018年12月13日
出身地 | 石川県穴水町 |
生年月日 | 2001年3月4日 |
身長 / 体重 | 178cm / 77kg |
投球打席 | 右投げ左打ち |
ポジション | 捕手 |
経歴 | 遊学館高等学校→埼玉西武(2019) |
甲子園出場経験はありません。
遊学館高校では1年生の春から控えとしてベンチ入り。
この頃は投手としてプレーしていましたが、秋に遊撃手としてのレギュラーを獲得し、2年生の春から正捕手を務めています。
どう言う経緯があってこうなったのかは分かりませんが、投手→遊撃手→捕手と言う事で最初から肩の力は強かったんでしょうね。
また、高校通算15本塁打で強肩強打の高校生キャッチャーでもあります。
3年生の時には4番を任されるなどバッティングに関しても光るものがあります。
そして2018年秋のドラフトで埼玉西武ライオンズからドラフト5位指名を受けて入団しています。
契約金2500万円、年俸600万円、背番号「38」となっています。
牧野翔矢の打撃や守備などの特徴について
牧野選手の打撃や守備・肩の強さなどの特徴についてご紹介します。
打撃&走塁
高校通算15本塁打を放ったパンチ力のある打撃が持ち味です。
甲子園大会の予選でも打数は少ないながらも打率.400以上をマークしており、
守るだけでなく打つ方でも将来性を感じる素質を持っています。
因みにですが牧野選手はキャッチャーでありながら、足も意外と速く、
50mを6秒で走る事が出来ます。
この足の速さを活かして盗塁なんかも決める事ができれば最高ですねヽ(`・ω・´)ノ
守備
キャッチングやキャッチャーとしての能力、後逸しない力があるかなどのキャッチャーとしての守備力は現段階では詳しくは分かりませんでした。
今後のキャンプやオープン戦で確認してから後日追記したいと思います。
肩の強さ
地肩の強さが特徴で二塁への送球タイムのベストが1.8秒と現段階でもプロレベルの肩の強さを誇っています。
肩の強さは彼の1番の武器とも言えるでしょう。因みに遠投は115m。
この肩の強さでプロ11球団のスカウトが視察に来ました。
総評
まだまだこれからの選手で、将来性は抜群にあると思いますね。
西武は去年、炭谷銀仁朗選手がFA遺跡した為、キャッチャーが手薄になっています。
次の正捕手は岡田雅利選手が第一候補だとは思いますが、牧野選手もそこに割って入れる様に頑張って欲しいですね。
因みに牧野選手は2月から始まる春のキャンプは2軍スタートです。
1軍スタートとは行きませんでしたがこれから2軍でしっかり練習して力をつけてもらって、早く1軍の舞台に立てる様に頑張っていただきたいですヽ(`・ω・´)ノ
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は埼玉西武ライオンズからドラフト5位指名を受けて入団した牧野翔矢選手について取り上げました。
まとめますと・・・
- 将来性抜群の高校生キャッチャー。
- 高校通算15本塁打のパンチ力のある打撃が特徴。
- 地肩が強く、二塁送球のベストタイムが1.8秒。
という事でした。
よければこちらもご覧くださいヽ(`・ω・´)ノ
関連記事:森脇亮介の球速や球種などの特徴は?結婚していて子供持ちのパパ投手!