巨人の14人戦力外・育成契約候補者は誰？【2020年オフ】

プロ野球の読売ジャイアンツについて取り上げます。

 

昨日の9月21日に記事として出たのが、巨人が今シーズンのオフに13〜14人ほどを戦力外or育成契約にするという衝撃的なニュースでした。

 

巨人、今オフ１３～１４人に戦力外通告または育成契約打診へ　大塚副代表「新しい血を」 #kyojin #大塚副代表 https://t.co/34eI41UzVV

— スポーツナビ　野球編集部 (@sn_baseball_jp) September 21, 2020

 

まだシーズンも終わってないこの段階で異例の戦力外予告。

チームの優勝に向けて選手の士気をさらに上げるのが目的なのでしょうか。

それにしてもこれで戦力外の当落線上にいる選手は気が気じゃないでしょうね(´-ω-｀)

 

 

そこでここでは今シーズンオフに戦力外あるいは育成契約となる14人の選手の候補についてまとめました。

 

 

巨人の14人戦力外・育成契約候補者は誰？【2020年オフ】

 

では今シーズンオフに戦力外または育成契約になりそうな候補選手は誰になるのでしょうか。

まだ具体的に誰が戦力外・育成契約になるかは明かされていませんので、

投手から順番に独自の予想を立ててみました。

 

投手

 

• 岩隈久志
• 野上亮磨
• 鍬原拓也
• 田原誠次
• 藤岡貴裕
• 高井俊
• 巽大介
• 山上信吾
• 橋下篤郎
• 与那原大剛

 

 

投手はこの辺りが候補になってくるでしょうか。

 

岩隈選手はまだ巨人に来てから1度も1軍の試合に出場していません。

そもそもまともに投げられる状態ではない中巨人が獲得したということですので、球団側も覚悟はしていたと思うのですが、今シーズンもこのまま1軍に上がって来そうな感じもしませんし、2年連続で1軍登板なしだと流石に戦力外になる可能性は高いんじゃないでしょうか。

 

捕手

 

• 田中貴也
• 広畑塁

 

田中選手は今年がプロ6年目の28歳。

まだ1軍の試合には2試合しか出場しておらず、初ヒットも打てていません。

正直巨人でやっていくには相当厳しい状況だと思いますのでこのまま戦力外or育成契約になる可能性が考えられますね。

 

 

広畑選手も今年が育成3年目の25歳。

左打ちのキャッチャーですが2軍でもいまだに初ヒットが出ておらず、戦力外になる可能性が高い気がします。

 

内野手

 

• 吉川大幾
• 田中俊太

 

吉川選手・田中選手も1軍の試合でちょくちょく見ることはありますが、レギュラーを掴むところまではまだまだ程遠い気がします。

吉川選手に関しては今年がプロ10年目の28歳、未だにレギュラーを掴めていないあたり、もしかしたら戦力外になるかもしれませんね。

 

外野手

 

• 陽岱鋼
• 石川慎吾
• 加藤脩平
• 笠井駿
• 矢尾板卓丸

 

外野手は陽岱鋼選手も当落線上にいるような気がします。

巨人にFAで移籍して来て今年が4年目になりますが、年々打撃成績は低下していっていますし、現在も1軍には帯同していません。

年俸も3億円ということを考えると割りに合っていないと思うので戦力外の候補になるんじゃないでしょうか。

 

巨人の14人戦力外・育成契約候補者に対する世間の予想

 

巨人戦力外ほぼ確実
村上海斗
田原
野上
田中貴也
山本

戦力外候補
吉川大幾
田中豊樹
藤岡
宮國
立岡(スイング見る限り期待できるが)

他誰かいる？

— riri (@arakiiiyu) September 17, 2020

自分が思う巨人戦力外候補選手(育成は除く)
※流石にプロ1,2年目の選手は戦力外にはしないと思うので入れてないです
【野手】
吉川大、陽岱鋼、石川、立岡、田中俊、山本、田中貴
【投手】
岩隈、野上、古川、鍬原、藤岡、宮國、田原

— yusei.N(元自称プロスピ愛好家) (@supipurotigers) September 21, 2020

 

 

「巨人の14人戦力外・育成契約候補者は誰？【2020年オフ】」まとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は「巨人の14人戦力外・育成契約候補者は誰？【2020年オフ】」について取り上げました。