藤原恭大の打撃や守備の特徴は?将来は”柳田悠岐二世”になれる!

2018年秋のドラフトで千葉ロッテマリーンズからドラフト1位指名を受けて入団した藤原恭大選手について取り上げます。
ここでは藤原選手のプロフィール・打撃や守備などの特徴についてご紹介します。
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藤原恭大のちょっとしたプロフィール
インフルエンザ回復後の練習楽しそう〜⚾️🙌#藤原恭大#千葉ロッテマリーンズ pic.twitter.com/yoSZ1Xo5Ci
— ✨フェアリー⚾️愛猫✨ (@mogumogu_1208_) 2019年1月24日
出身地 | 兵庫県尼崎市 |
生年月日 | 2000年5月6日 |
身長 / 体重 | 181cm / 78kg |
投球打席 | 左投げ左打ち |
ポジション | 外野手 |
経歴 | →千葉ロッテ(2019) |
甲子園には2年生の春夏(2017年)と3年生の春夏(2018年)の合計4回出場しています。
大阪桐蔭高校時代には1年生の春から公式戦に出場していました。
秋には近畿大会で「1番・センター」でレギュラー出場し、36打数で15安打、打率.417の好成績を残しています。
2年生春の甲子園大会では1番バッターとして出場し、打率.208ながら2本のホームランを放って存在感を表しました。
同じ年の夏の甲子園では打率がさらに下回る成績でしたが、優勝を経験しています。
3年生の春の甲子園大会ではホームランこそありませんでしたが打率が.364と打ちまくりました。
同じ年の夏の甲子園では6試合に出場し、26打数12安打、3本塁打、11打点、打率.462の好成績を残しました。
甲子園での通算成績は19試合に出場して85打数27安打、5本塁打、21打点、3盗塁、打率.318という成績でした。
そして2018年秋のドラフトで千葉ロッテマリーンズからドラフト1位指名を受けて入団しています。
契約金1億円+出来高5000万円、年俸1500万円、背番号「2」となっています。
藤原恭大の打撃や守備などの特徴について
松井選手の打撃や守備・走塁などの特徴についてご紹介します。
打撃
高校通算32本塁打を放っており、パワーがあります。
スイングスピードも高校生離れしており、鋭い打球を飛ばすことも出来ます。
甲子園で右方向にホームランを打つ事ができるパワーを持っていて打撃に関しては凄まじいものを持っていますね。
2019年春季キャンプ第1クールでの打撃練習では、最初なかなかミートする事が出来ず散々だったそうですが、第1クール3日目から徐々に修正してきています。
まだ柵越えは見られませんでしたが、これから徐々に慣れて行って柵越えも期待できるんじゃ無いでしょうか!
守備
藤原選手は守備に関してもかなり良く、守備範囲も広いです。
高校時代には投手として最速144kmのストレートを投げていたことから肩も非常に強いです。
外野からのレーザービームで捕殺を記録することも少なくありません。
走塁
50mを5.7秒で走る事ができ、かなり足が速いです。
甲子園では盗塁はそこまで積極的にしませんでしたが、
3年生の夏の甲子園の作新学院戦でライト前ヒットを打ち、ライトが後逸したのを見て一気にホームまで戻ってきた事がありました。
これは相当足が速くないとホームまで生還できませんからね。
またあの場面は塁間走塁の上手さも見せつけた場面だったと思います。
総評
走攻守三拍子揃った非常に楽しみな選手ですよね。
将来的には柳田悠岐選手みたいになれるはずです。
ただ、少しきになるのは身体がまだまだ細いという事ですかね。
78kgしかありませんからこれから体重を増やしていって丈夫な身体作りをしていけば物凄い選手になれると思います。
千葉ロッテファンの方はこれから楽しみが止まりませんねヽ(`・ω・´)ノ
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は千葉ロッテマリーンズからドラフト1位指名を受けて入団した藤原恭大選手について取り上げました。
まとめますと・・・
- 将来の”柳田悠岐二世”になれる存在。
- 高校通算32本塁打で規格外のパワーを誇る。
- 守備範囲も広く肩も強い。
- 50mを5.7秒で走る事ができ、かなり足が速い。
- トリプルスリー達成が十分可能!
ということでした。
よければこちらもご覧くださいヽ(`・ω・´)ノ
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