古谷拓郎(ロッテ)のプロフィールや球速・球種などの特徴について!

2018年秋のドラフトで千葉ロッテマリーンズからドラフト6位指名を受けて入団した古谷拓郎選手について取り上げます。
ここでは古谷選手のプロフィール・球速や球種などの特徴についてご紹介します。
古谷拓郎のちょっとしたプロフィール
古谷拓郎選手
笑顔が素敵でした😊✨
2017.1.27 ロッテ浦和球場 pic.twitter.com/3aXvFquPJV— じゅん (@ozn_k1060) 2019年1月28日
出身地 | 千葉県鎌ケ谷市 |
生年月日 | 2000年4月21日 |
身長 / 体重 | 182cm / 76kg |
投球打席 | 右投げ右打ち |
ポジション | 投手 |
経歴 | 習志野高等学校→千葉ロッテ(2019) |
甲子園出場経験はありません。
習志野高校時代には1年生の時からベンチ入りしていました。
2年生の秋からエース格として試合に登板するようになり、
県大会では4試合に登板して28.1回を6失点(防御率1.90)という好成績を残しています。
この大会での活躍でプロスカウトからの評価がグンっと上がり注目される様になりました。
3年生の春には県大会準優勝・関東8強入りを達成しています。
そして2018年秋のドラフトで千葉ロッテマリーンズからドラフト6位指名を受けて入団しています。
契約金3000万円・年俸460万円、背番号「65」となっています。
古谷拓郎の球速や球種などの特徴について
古谷選手の球速や球種・コントロールなどの特徴についてご紹介します。
球速
ストレートの最速は146km。
質の良いストレートを投げ、球速以上に速さを感じるとスカウトが評価していました。
千葉県の中ではNo. 1の投手だとの評価です。
球種
変化球はスライダー・カットボール・カーブ・スプリット・フォークを投げます。
それぞれの精度については今後のキャンプやオープン戦での登板を確認してから追記しようと思います。
コントロール
コントロールについては現段階で詳しいことは分かっていません。
スカウトの方の評価は良いとされてますが、動画などの詳しい情報がまだありませんので今後確認してから追記しようと思います。
総評
多くのスカウトから高評価を得ている投手で将来性のある楽しみな選手です。
投球フォームのバランスの良さや球筋の良さも高評価で、ドラフト下位指名ながら息の長い選手になれる可能性の高い選手ですね。
習志野高校出身と言うことで、同じチームに所属している福浦和也選手の様に
将来的にはロッテを代表する選手になって欲しいですねヽ(`・ω・´)ノ
ちなみに古谷選手は春季キャンプを2軍からのスタートです。
今はしっかり練習して力をつけて、早く1軍に上がれる様に頑張って欲しいです!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は千葉ロッテマリーンズからドラフト6位指名を受けて入団した古谷拓郎選手について取り上げました。
まとめますと・・・
- 千葉県内No. 1との呼び声も高い高卒左腕投手。
- ストレートの最速は146km。
- 変化球はスライダー・カットボール・カーブ・スプリット・フォーク。
- コントロールは後日追記(スカウトの評価は良い)
ということでした。
よければこちらもご覧くださいヽ(`・ω・´)ノ
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