濱田太貴(ヤクルト)のプロフィールや打撃・守備などの特徴について

2018年秋のドラフトで東京ヤクルトスワローズからドラフト4位指名を受けて入団した濱田太貴選手について取り上げます。
ここでは濱田選手のプロフィール、打撃や守備などの特徴についてご紹介します。
濱田太貴のちょっとしたプロフィール
20190112 戸田 新人自主トレ
ヤクルト #51 濱田太貴さん pic.twitter.com/qWRlvDnWQl— a-ko (@ku_ma_ako) 2019年1月12日
出身地 | 福岡県北九州市 |
生年月日 | 2000年9月14日 |
身長 / 体重 | 178cm / 80kg |
投球打席 | 右投げ右打ち |
ポジション | 外野手 |
経歴 | 明豊高等学校→東京ヤクルト(2019) |
甲子園には2年生の夏の大会(2017年)に出場しています。
明豊高校時代には1年生の秋からベンチ入りし、2年生からは3番左翼手としてレギュラーを獲得。
夏の甲子園大会では合計3試合に出場、15打数9安打2本塁打9打点 打率.600の活躍でした。
3試合全てで3安打の固め打ちの活躍でした。
高校通算45本塁打。
2018年には侍ジャパンU-18日本代表の1次候補にも選ばれていました。
そして2018年秋のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズからドラフト4位指名を受けて入団しています。
契約金3500万円、年俸500万円、背番号「51」となっています。
濱田太貴の打撃や守備の特徴について
打撃
高校通算45本塁打を放っているのでスラッガータイプの様に感じますが、
右方向へのバッティングも出来る器用な選手だと思いますね。
ストライクゾーンギリギリの球にもついていけていますし、ボールの見逃し方にも余裕を感じます。
高校生野手の中でもレベルの高い打撃力を持っていると思いますね。
守備
守備に関しては高校時代には課題とされていたみたいで、あまり上手くない様です。
ただ肩の力はある様で、ライト前ヒットで一塁ランナーの三塁進塁を強肩で刺した事もありました。
肩は強いものの守備に関してはこれから練習あるのみですね。
走塁
足はそこそこ速く、鈍足タイプではありません。甲子園でも3試合で2つの盗塁を決めています。
ただあまり詳しいことはわかりませんでしたので、キャンプを確認してから追記したいと思います。
総評
これから2、3年2軍でレベルアップを図れば、クリーナップも任せられる存在になるんじゃないでしょうか。
引っ張り一辺倒ではなく右方向にも打てるので打率も残せそうな気がします。
しばらくは2軍で練習の日々が続くと思いますが、頑張ればソフトバンクの上林選手の様な走攻守三拍子揃った選手になれるかもしれませんねヽ(`・ω・´)ノ
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は東京ヤクルトスワローズからドラフト4位指名を受けて入団した濱田太貴選手について取り上げました。
まとめますと・・・
- 高校通算45本塁打の強打の外野手。
- 守備には良くないが肩は強い。
- 足も決して遅くはない(甲子園3試合で2盗塁)
と言うことでした。