35歳の少女の放送日はいつ?原作やあらすじ・キャストも調査

2020年の10月期に放送される予定の新ドラマ「35歳の少女」ついて取り上げます。
女優の柴咲コウさんが、5年ぶりに民放の連続ドラマに主演することが分かりました。https://t.co/O4gaIyHR0Y
— 毎日新聞 (@mainichi) July 11, 2020
ここでは「35歳の少女」の

・放送日はいつ?
・あらすじやキャストについて
こちらについてご紹介していきます。
「35歳の少女」の放送日はいつ?
公式サイトには「2020年10月期に放送予定」となっていますが、
調べていくと本当に10月に放送されるのかどうか非常に怪しいんですよね。
その理由としては、「35歳の少女」の一つ前の作品が「二月の勝者-絶対合格の教室-」となっています。
でも二月の勝者は放送がまだ始まってもいないですし、いつ放送されるかもまだ正式に決まってないんですよね。
そこでもう少し調べてみると、二月の勝者の一つ前の作品が現在放送している「未満警察 ミッドナイトランナー」なんです。
この作品、まだ第2話までしか放送されておらずまだ序盤も序盤なんですよね。
・・・となると本当に10月に「35歳の少女」が放送されるのかどうか怪しくなってきますよね。
「未満警察」→「二月の勝者」→「35歳の少女」という順番になると思われます。
ちなみに日テレ土曜日22時放送のドラマはここのところどの作品も10話で完結しています。
なので未満警察も計10話で終了という予想が立てられるんですよね。
そこでカレンダーを追ってみると、未満警察が最終話を迎えるのは8月29日ということになります。
「35歳の少女」が10月に放送されるとしたら、9月いっぱいで「二月の勝者」の放送を全て終えなければならなくなりますよね。
でもそんなの不可能に近いと思うので、もしかしたら「二月の勝者」が流れる可能性も・・・?(それはないか・・・。)
・・・とこんな感じで推測していくと10月に放送されるのかどうか非常に怪しいですよね。
「35歳の少女」のあらすじについて
あらすじに関してはまた詳しい情報が公開されていませんでした。
ただネット記事によるとキーワードが『35歳、25年、10歳』という事です。
うん、これだけではよく分かりませんね笑
なので詳しいことが分かるまでは作品のキャッチコピーと柴咲さんのコメントについてご紹介しておきます。
キャッチコピー:『25年ぶりに帰ってきた娘は、10歳の子供だった―』
柴咲コウさんのコメント
この度、主人公の「今村望美」を演じさせていただきます。
等身大の自分とは違う人物を演じられるのが楽しみです。
1話の台本を読み、自然と感情が揺れ動きました。
望美が、望美の周りの人達がどうなっていくのか、
毎回次の台本が届くのをワクワクしながら待っています。
脚本の遊川さん、プロデューサーの大平さんとは「〇〇妻」の時にご一緒しておりますが、
この作品では皆で奇たんなく意見を言い合ってより良い作品を作り上げていきたいです。
たくさんの方に見ていただき、皆様の心に残る作品になればうれしく存じます。出典:https://www.oricon.co.jp/news/2166692/full/
原作について
こちらの作品には原作はありません。
完全オリジナルストーリーとなっています。
「35歳の少女」のキャストについて
キャストに関しては現時点では主人公役しか決まっておりません。
役名 | キャスト |
今村望美役 | 柴咲コウ |
柴咲さんが民放のドラマに出演するのは、2015年に放送された「○○妻」以来5年ぶりとなります。
「○○妻」は柴咲さんが主演を務めて平均視聴率14.3%をマークしたヒット作品でしたね。
こちらの作品も原作の無いオリジナルストーリーでした。
日テレ系ですし、脚本家も前回と同じ遊川和彦氏という事もありますので、
今回も高視聴率を期待したいですねヽ(`・ω・´)ノ
ちなみに遊川和彦氏が脚本を務めた主な作品として『真昼の月』・『GTO』・『魔女の条件』・『女王の教室』・『家政婦のミタ』・『過保護のカホコ』などがあります。
家政婦のミタなんて平均視聴率が25%を超えていますからね。
今あげた作品は全て平均視聴率が15%を超えている事もあって、今作も非常に期待がかかりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は10月期に放送予定の新ドラマ「35歳の少女」について取り上げました。